札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
前日の記事にも書きましたが、我が家は現在水が出ません。
年末年始の旅行に備えて、しっかりと水を落として出ていったのに住んでいるところの一階部分の車庫内で水が凍ってしまったようです。
管理会社と連絡は遅々ながら進み、もう少しで修理の日を迎えられそうです。
この水が出ないという状況に対して、ただでさえメンタルに不調をきたすかもしれない私のカラダはたくさんの睡眠を必要としました。
気分がマイナスになっているときは睡眠時間が10時間を超えてくるのですが、15時間睡眠なんて日もありました。
おそらく普段の体調の波は自分の内側から起こってくるものだと思っています。
ちょっと調子がいいなと思ったら少し低下してというように、小さな波を繰り返します。
今回の水が出ないというのは、外部からの要因という今までにはあまりなかった例かなと思います。
今回の「水が出ない」という状況かを考える上で、ぴんと頭に思い浮かんだのは、「マズローの五段階欲求説」でした。
人間の欲求を五段階に分けているものなのですが、この水が出ない、水の心配をするというのは一番下の層である「生理的欲求」に当てはまります。
実家からポリタンクの水が届けられるまで、トイレもままなりませんでした。
そういうところの不安が何もない状況になって、初めて次の段階へと進むことができるのです。
もう少しで水道が直る予定です。
できる対策はあったのか聞いておきます。