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Good & New
今日は久しぶりに映画を観に行きました。
鬱と認知症を併発した母に葉書を送り続けたという感動的な話でした。
自分も手紙というかハガキ書きたいなと思いました。
#キセキの葉書
#GoodAndNew
pic.twitter.com/jcXWyMDq2s— しょうご📫 (@shogogo0301) 2018年2月23日
今日はお休みでしたので、映画を観に行きました。
本と映画は相性が良いですが、わたしはあまり映画を観に行かないです。
大学時代に2作品連続で映画館で寝てしまったことがあるからです。
そのときはよっぽど疲れていたのかなと思いますが、時間的に拘束されるのもあまり好きではないのかなと思っていました。
でも良い作品に巡り会うと映画っていいなと思えるのです。
今日観た作品は『キセキの葉書』です。
修身教授録読書会に参加したときに主催の藤本さんから、こんな映画があるよと教えていただきました。
修身教授録読書会では、読書会の最後に筆者の森信三先生のお弟子さんの坂田道信さんに複写ハガキを書きます。
坂田道信さんの著書はまだ読んでいないので、どんな思いでハガキを書いているかは読んでから書こうと思いますが、ハガキを書くというのは、簡単に物事を伝えられる現代にとってとても大切なことだと思うのです。
レターポット も仕組みは同じですが、ハガキというアナログな手段もまだまだ捨てたものではないのではないかなと思います。
奇跡のハガキ
脳性麻痺を抱えている娘さんを持つ美幸のもとに届いたのは、母が鬱と認知症を併発したという知らせ。
その母に毎日ハガキを書き続けたという話です。
娘さんの介護だったり、自身も仮面鬱を抱えたり、また、母から介護の援助を拒絶されたりと色々苦しまれたのかなと思います。
それでも家族というものだったり、色々と考えるきっかけになりました。
見終わったら、ハガキを書きたくなりました。
これからはたまに映画を観に行こうかなと思いました。