言葉を使わないコミュニケーションの可能性

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。





読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

今日のブログ

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の運営をしています。

また、ブログ、SNSやポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今回紹介する本は、河田栈『くらやみに、馬といる』(カディブックス)です。

引き続き馬語のお話です。

前回紹介した『はしっこに、馬といる』が昼の世界を描いたものならば、今作は夜の世界が書かれたものです。

夜明け前の暗いなかでの馬のカディとの交流が書かれています。

 

夜の時間まで馬のカディとコミュニケーションをとるきっかけとなったのは疝痛(せんつう)という症状の看病でした。

辺りは真っ暗なので息遣いをより近くに感じることができます。

馬とのやりとりを「馬語」と著者の河田さんは呼んでいますが、視界までも十分でないなかでは馬語がより威力を発揮します。

人間同士のコミュニケーションは言葉が主流ですが、ウマに対するように言葉を使わないコミュニケーションの発展も今後考えられます。

健常者という言葉が差別を生み出すことはあるかと思いますが、目が見えない、耳が聞こえないというハンデがある方がするコミュニケーションの手法というのは参考にすべき点がやはりあるのではないかと思います。

そのようなことを考えながら読みました。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


本当に目を向けるべきは言葉でない情報

意味を持つ小説を考えたい

関連記事

  1. D・カーネギー『人を動かす』(創元社)

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピストとし…

  2. ひすいこたろう『人生が変わる朝の言葉』(サンマー…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  3. 藤尾秀昭『はじめて読む人のための人間学』を読んで…

    読書会での紹介動画はこちらです。前回の読書会で紹介した一冊について書…

  4. 藤尾秀昭 監『1日1話、読めば心が熱くなる365…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  5. 鍵山秀三郎『凡事徹底』 (致知出版社)

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピストとし…

  6. 孔子・下村湖人『原文完全対訳 現代訳 論語』(興…

    今回紹介する本は、孔子 下村湖人『原文完全対訳 現代訳 論語』(興陽館)です…

  7. スコット・アラン(弓場隆 訳)『GRATITUD…

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  8. シェリー・ケーガン(柴田裕之 訳)『「死」とは何…

    今回紹介する本は、シェリー・ケーガン(柴田裕之 訳)『「死」とは何か』(文響…

Twitter でフォロー

PAGE TOP