森信三『修身教授録』(致知出版社)

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。





読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

今日のブログ

今回紹介する本は、森信三先生の『修身教授録』(致知出版社)です。

続・修身教授録』(致知出版社)を読んだのをきっかけに再読をしました。

この本との出合いはかつて参加をしていた「修身教授録読書会」でした。

毎回3講義分事前に読んできて、心に響いたところや印象に残ったところをシェアし合うものでした。

年代立場が異なる方々との話の場はそれだけでも有益なものですが、話のきっかけにするものが人生をどう生きるべきかを考えるものだと話はより深くなるものだと感じました。

 

森信三先生の天王寺師範学校での修身科の講義の口述されたものが元になっています。

授業を受けている雰囲気さながらに読み進めることができます。

帯には「人間学の要諦」とあるように生きていくための原理原則が述べられており、読むと背筋がぴんと伸びるような感覚になります。

 

天王寺師範学校で学ぶ将来、小学校の先生となる生徒たちに向けられた講義です。

必ずしも望んで進んだ道でなく、もっと上級の学校の先生になれたらと卑屈になっているような生徒もなかにはいたようです。

その生徒たち対しても先生になる意義を説いていきます。

教える立場としての心得から学ぶことは、先生と呼ばれる職の人たちだけでなく、自分の人生をどう主体的に生きていくかを考えていくうえでとても大切なことだと感じました。

 

今回再読したときに気づいたのは「人生二度なし」というフレーズが何度も出てくることです。

二度とない繰り返すことのない人生をどう生きるか。生きているということは刻々と死へ向かっているということでもあります。

後悔しない人生を歩んでいくためにも、どう生きていくかということはこれからも考え続けていきたいものです。

 

座右の書としてこれからも傍において折に触れて読み返します。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


『Brown Book vol.9』

堀江貴文『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った』(角川書店)

関連記事

  1. 村松大輔『時間と空間を操る「量子力学的」習慣術』…

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピストとし…

  2. 鈴木俊隆[著]藤田一照[訳]『【新訳】禅マインド…

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  3. 渡部昇一『知的生活の方法』(講談社現代新書)

    読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピスト…

  4. はじめて読む人の「大学」講座

    石井勲『はじめて読む人の「大学」講座』(致知出版…

    今回紹介する本は、石井勲氏の『はじめて読む人の「大学」講座』(致知出版社)で…

  5. 藤尾秀昭『人生の法則』(致知出版社)

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  6. ひすいこたろう『人生が変わる朝の言葉』(サンマー…

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  7. 山口尚『難しい本を読むためには』(ちくまプリマー…

    今回紹介する本は、山口尚さんの『難しい本を読むためには』(ちくまプリマー新書…

  8. 神渡良平『人を育てる道』(致知出版社)

    本の紹介をします。「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催し…

Twitter でフォロー

PAGE TOP