文章は相手に読まれてこそ意味がある

文章は相手に読まれてこそ意味がある

このブログをご覧いただいている方は重々承知だと思いますが、わたしは文章を書くのが好きです。

ブログであったり、SNSや複写ハガキなどあらゆるところで書いています。

「書く」という行為で大切なことはなんでしょうか?

それは間違いなく、「読まれる」ことと「行動させる」ことです。

順に解説していきます。

文章は「読まれる」ことに意味がある

わたしのこのブログは世にいらっしゃるブロガーみたいに月に何万pvですとか声高らかに言えるほどのものではありません。

書いたら自動的に読まれるとは考えにくいのです。

渾身の記事を書いたらそれだけで人が集まると錯覚しがちですが、そんなことはありません。

「書く」だけでは意味がありません。

コンテンツは相手に届いてこそ意味があります。

まずは読んでもらうきっかけをつくるのを忘れないようにします。

文章は「行動してもらう」ことに意味がある

無目的に書く散文に意味がないというわけではありません。

本来であれば文章を書くのには何かしらも目的があったはずです。

その目的がかなうように文章は設計されるべきです。

自分があれをしてほしいなと思ったのに、結果としてしてもらえなかったのでは意味がありません。

まずは読んでもらうところからスタートですが、できれば行動につながるように設計するのが良いかと思います。

まとめ

目的を持って文章を書きましょうという話でした。

文章術の本はいろいろありますが、たった一人に刺さらない文章が大勢の共感を得られることないでしょう。

相手に届けるまでを意識する必要がありますね。

複写ハガキのお返事がきたので返したいのですが、いまの自分をそっくりそのまま伝える言葉を探しています。

ゆっくりと探して見つけようと思います。

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

書いている人


みうらじゅん『「ない仕事」の作り方』に学ぶこれからの仕事の作り方

西野亮廣『新・魔法のコンパス』は未来を生きるための教科書だ!

関連記事

  1. わたしとブログのあるべき姿

    今日こそはブログを書こうと思いながら更新できない日々が続いていました。札…

  2. うお座の思考?なんのために働くか?

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  3. いつかやろうではなく、とりあえずやってみる

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで…

  4. 7周年を迎えました

    2024年4月1日で、札幌ゼロ読書会は7周年を迎えました。参加できる読書…

  5. 意味のあるものにするために

    時間が余りある入院生活で何を書こうかなと考えています。札幌で「本を語る、…

  6. 原理原則を守れば道を外したときにすぐ気づける

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、札幌ゼロ読書…

  7. 10年前何をしていましたか?

    10年間というのは一つの区切りの期間でもあります。わたしにとって11月1…

  8. 昨日から学ぶ

    昨日は今日の延長なのだなと感じます。札幌で読書会をやってます、井田祥吾(…

PAGE TOP