早起きを毎日最初のチャレンジにしています。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。
早起きと言っても朝日が昇る前の真っ暗闇から始動するというほどのものでもなく、仕事が早番の日もそうでない日も朝にやりたいことを落ち着いてこなすことができる7時起床を目標にしています。
朝の目覚めがよく快適に起きれた日というのはゆとりをもって生活をすることができます。
気分に変動はあるので一日中気がふさぎこんでしまうというのはなかなかないのですが、それでも朝気持ちよく起きることができるというのは気持ちがいいものです。
今朝は7時に目が覚めたものの眠気とやる気が起きずで二度寝をしました。
そういうときは無理をしないと決めています。エネルギーを充電してから次の一歩を踏み出せればいいのかなと思っています。モットーは「無理しない、焦らない、落ち着く。よりよく生きる」です。この言葉を胸に生きていきます。— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) November 22, 2020
7時に目覚ましをかけているのですが、今日は8時を過ぎてベッドから出ました。なんとなく不調です。
こういうときもモットーにしている「無理しない、焦らない、落ち着く。よりよく生きる」を思い出しています。好不調に対応できるモットーでなかなか我ながら気に入っています。— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) November 24, 2020
もちろん起床時間が7時を過ぎて、家を出るギリギリの時間までベッドで過ごすなんて日もあります。
そういうときに意識しているのは「こういう日もあるよね」と早起きすることができなかった自分を肯定的にとらえることです。
どうしても病気として気分の波があるので、大変に感じることもあります。
そんな中でも起きることができて出社できた自分をほめてあげるのも大切なんじゃないかと思います。
挑戦をすれば必ず失敗はあります。
失敗の可能性がないものは挑戦とは言わず、単なる確認作業に過ぎません。
失敗というものを肯定的にとらえることで少し生きやすくなることもあるんじゃないかと思います。
(eye catching photo by chiho)