一流のお客さんでありたい

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

先日、レジで会計をしていました。

隣のレジの方がちょうど終わったタイミングのようで去り際に、「良い接客でしたね」と言っていました。

わたしはこのとき、きっと店員さんうれしいだろうなと思いました。

わたしは接客業をしています。

日々様々なお客様と接点を持ちます。

ていねいに案内をしていても時間がかかってしまうことはありますし、不愉快な思いをさせているなんてことももしかしたらあるかもしれません。

たとえ、接客がいいですねと褒められたところでその人と自分との関係で終わるので給料がアップするなんてことはきっとないでしょう。

でも、こういう受けてもらった案内がよかったと思ってもらえることが接客をしているうえで一番嬉しいことだろうなと改めて感じました。

 

接客業をするようになってから、自分がサービスを提供する側のときにうれしいと思っていることをわたしはなるべくするようになりました。

買い物かごを出すときは方向を意識して「お願いします」と言い、会計が終わるときには「ありがとうございました」と言っています。

恥ずかしがり屋なので小さな声でボソッというくらいですが、ちゃんと頭を下げるようにしています。

本を買うときにはバーコードを付いている面を上にし、小さい本から重ねておいています。

これはあくまでもきっとそうしたほうがバーコード読み取りやすいだろうなという想像です。

 

わたしは接客業をするようになってお客さんという立場のときの姿勢が変わりました。

来てほしいお客様を想像するうえで大切なのはまずは自分がその客の立場のときにどう振る舞うかが大切なのではないかと思っています。

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保坂和志『書きあぐねている人のための小説入門』(中公文庫)

『READING LIFE VOL.3』(海の出版社)

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