「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
三歩進んでニ歩下がる。
もしかしたら一歩進んで2歩下がっていることもあるかもしれません。
同じところに止まってじっとしているよりも歩いて何かを探したいのかもしれません。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) June 15, 2021
最近はいかがお過ごしでしょうか?
わたしとしては大きく特に変わったことがないと言えばないのですが、毎日文章を書く時間を取るように心がけています。
具体的に言うと、ブログを毎日書くということです。
今までは休みの日に書き溜めをしておいてそれを予約投稿しておくという手段をとっていました。
ストレングスファインダー によるわたしの強みとなり得る資質の一位は2回とも「内省」でした。
その内省を活かすためには考える時間を取ることであり、書くという行為がわたしには合っているようです。
それでも今まではシフト制の仕事でバラバラの勤務時間なのであまり決まった同じ時間を取れないことからそうしていませんでした。
思いの外スマホからの入力でもいけそうだと判断して書くことができています。
どうしても気分の波のせいでやはり書けないこともあるだろうということで休みの日を記事が確保できているか確認する日とするようにしてうまくいっています。
2週間気分の低下が続いたら、うつ傾向と言われましたが、そこまでではないのかなという感覚はあります。
それでもなかなか朝起きることができずにちょっと憂鬱だなあという日がここ最近は多いです。
そういうときはしっかり眠り、ご飯を食べて、カラダを動かすことを意識しています。
あとは回復まで待つことです。
昔からそうなのですが、わたしは同じ場所にずっと止まるというのが苦手です。
待ち合わせに早く着いたら、周りをうろちょろしたくなるし、なんなら相手を迎えに行きたくなります。
気分が沈んでいるときはじっと回復するのを待つのも大切だと思いますが、わたしとしてはあれこれ試したくなるのです。
もしかしたら歩くことによって進めることもありますが、もしかしたら迷い道へと進んでいく可能性はあります。
それでもわたしは歩き続けたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。