札幌は寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今日は最近ふと思い浮かんだわたしの人生観について書いていこうと思います。
わたしは人生というものはロールプレイングゲームのようなものだと思っています。
各ステージで乗り越えなければいけない壁がやってきて、それを乗り越えて成長して、新たな壁がやってくるというイメージです。
ただ、人生がロールプレイングゲームと違うのはリセットが利かないことです。
さらにいうと結末は皆おなじで、どんなに精一杯生きても人間の行き着く先には死が待っています。
そういう条件の中で日々どう過ごすべきか色々と考えます。
リードフォーアクション 読書会でも人生観を考えるテーマで何度か開催しています。
カメレオンのように生きる
ロールモデルを考えたときにパッと思いついたのは、「カメレオン」でした。
まず、第一に彼らは変温動物です。
寒いときには活動量を減らし、暖かくなってきたら活発に動き始めます。
この辺りは気分に波のあるわたしにぴったりです。
気分が沈む時は活動量を減らし、良いときはそこそこに動こうと思います。
もう1つ、カメレオンは周りの景色に合わせて皮膚の色を変えることが出来ます。
カメレオンの皮膚には外観を感じるセンサーのようなものがあるそうです。
わたしのストレングスファインダーの強みとなる資質の第2位は「調和性」です。
周りとうまく整合性を取りながらやっていくのが得意なのかもしれません。
周りとうまく合わせ、平和な解を見つけたいと思うのです。
ということで今度、円山動物園に行ってカメレオンを観察しようかななんて思うのです。