山田ズーニー『おとなの進路教室。』

札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

最近、このブログにお仕事依頼ページといいますか、こんなことが出来ますよという料金表みたいなものを作ろうとしています。

読書会への参加費は1,000〜1,500円くらいですが、改めてこれからやっていきたいことを含めて考えるとどうやったらうまく伝わるだろうかと結構考えてしまいます。

適正価格みたいなものがあってないようなものだと思います。

まずは、自分に何ができるのか、何をしたいのかの棚卸しをしています。

そのときにふと頭に思い浮かんだのは、山田ズーニー『おとなの進路教室。』です。

自分のこれからを決めるときは3つの要素で考えると良いとあります。

それは

    • やりたいこと(WANT)
    • できること(CAN)
    • やるべきこと(MUST)
      (山田ズーニー『おとなの進路教室。』p 22)

です。

CANは過去に向いていて、WANTは未来に向いています。その中で粛々と今やるべきMUSTに向かえば良いのかなと思います。

わたしにとって希望がある日々とは、WANTがある日々のことだ。
(山田ズーニー『おとなの進路教室。』p 25)

自分のやりたいことに向かってアプロートをしていくために自分が過去にやってきたことから棚卸しをして考えるのが良いのかなと思います。

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