知識はクルマ

今日は何を書こうかなと、昨日の夜から悩んでいるので「書く」ことについて書いていこうと思います。

札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

作文好きでした

皆さんは小学生の頃の作文を書いていた時間の記憶はありますか?

わたしは作文が好きでした。テーマが与えられて、どんなこと書こうかなと考えるところから構成を考え練って書くのが好きでした。

小学生の頃は市のコンクールに何度か選ばれたこともあります。

 

でも、高校に入り小論文と形を変えてからは嫌いになってしまいました。

小学生の頃、作文が得意だったのは学校の先生という明確な読み手を意識して書くことができていたからだと思っています。

変な話、先生にどう楽しんでもらおうかなと無意識に考えていたのかもしれません。

高校に入り、それは小論文となりました。

なかなか良い評価はもらえませんでした。

 

それはもちろんわたしの伝え方もありますが、採点官の心を動かさないというか気に入ってもらえなかったというか客観的でないとか色々な理由があるはずです。

自分の考えが否定されるというよりはしっかりと自分の思いを伝えることができていなかったので、評価されなかったのかなと今では思っています。

目的や目標は変わる

繰り返しますが、書くことはわたしにとって昔から好きなことでした。

でも、目的や読む人によって書き方が左右されるというのは最近わかったことです。

 

今は強制力のないところで自分の気ままに文章が書ける、そして読んでもらって感想を貰えるかもしれないと考えるとわくわくしてきます。

でも、だれが読むかわからないということは読み手のことを考える意識が小学生の時と比べてはるかに薄くなるので、気をつけないとただの日記になってしまいます。

どうやったら出来るか

どうやったらより正確に伝わり、読む時間を費やしてよかったと思えるコンテンツを作っていけるかを学ぶために天狼院書店のライティングゼミに通信で受講をしています。

目標は色々ありますが、当面は自然と伝わる文章を書けるようになることです。

その天狼院書店のライティングゼミの第1講で習ったことは複雑なことではありません。

むしろ単純です。

もっと言えばそれが大切なことは知っていました。

では、知っていたからできていたのかと言われるとそのようなことは全くありません。

試験官という見えない相手を意識して書く小論文が苦手だったことからもわかっています。

なぜできないのか?

知っているのにできないのはなぜか?

それは、そもそも知識がクルマのようなものだからだと思います。

車は物体としてそこにあるだけでは何の意味を持ちません。

もちろんファッション性というのもあるでしょうが、一番は移動手段として使うことです。

それと同じように知識もあるだけでは意味を持ちません。

使えるようになってこそ意味を持つのです。

 

先の文章に関して言えば、わたしは文章の読み方というものを予備校で教わりました。

その読み方を逆に利用すれば、伝わる文章も書けることを知っていました。

 

でも、それを実践することはなかったので知っているだけで出来ると思い込んでいたのです。

車が走らせるためには教習所に通って練習が必要です。

自分は今、文章を書くということに関して同じような状態になっています。

もしかしたら仮免中でもすごい運転技術を発揮してしまう場面があるのではないかなと思っていますが、

それは淡い期待として心のうちにしまっておこうと思います。

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