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今日のブログ
ストレングスファインダーに出合って、わたしは生きやすくなりました。
2回とも内省が一位だったのでとことん活かそうと磨いています。 https://t.co/dzYq5StDfU
— 井田祥吾|読書療法士 (@shogogo0301) December 21, 2020
あんな風になれたら良いなと思うことはよくあります。
誰かと比べて自分のみじめさを感じたりします。
そういうときに人はどうするべきなのかを考えてみました。
そういうときに私の心の支えになっているのはストレングスファインダーの「強みにフォーカスする」という考え方です。
ストレングスファインダーとはウェブテストを受けることにより、人間がもつ34の資質でどれが自分にとって普段の思考パターンで現れるか、その上位5つを教えてくれるものです。
資質によって優劣はなく、それ自体が自分の特性ということができます。
このストレングスファインダーをやってわかることはあくまでも強みになりうる資質です。
普段の思考や行動に出やすいパターンです。
それを活かせば強みになりますし、活かさなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
追加料金を払うと34の資質の順位を全て見ることができます。
私はもちろんやりましたが納得のいく結果でした。
下位の資質は弱みではなく、家の倉庫にある道具のようにあまり使わない、使えないものと捉えるのが良いそうです。
それよりも普段からたくさん使う上位の資質を磨きましょうということです。
生まれ持った優秀な才能をもつ人もいますが、大抵の人間は凡人です。
わたしも例外ではないでしょう。
でも強みにフォーカスするようになって生きやすくなったと思っています。
できないことは他人に頼る、頼ることができるのも一つの才能だと思っています。
わたしの上位5つはこんな感じです。
- 内省
- 調和性
- 収集心
- 学習欲
- 分析思考
特に一位の内省は2回テストを受けて二回とも一位になっています。
それからは考える時間をとても大切にするようになりました。
また、ストレングスコーチのいわした(@yumi_sf)さん によると「内省×学習欲×収集心」の三点が集まる人は異常な本好きという話でした。
これからも自分の強みにフォーカスをして生きていく道を探っていきます。