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本と映画どっちが先がいいか問題というのがあります。
ない! という方はいま作られたものだと思っていただけると幸いです。
これに対してわたしの中には一定の答えがあるので今日はそれについて書いていこうと思います。
本と映画どっちが先?
結論としてはケースバイケースです。
本が先のこともあれば、映画が先のことがあります。
ただ、映画が先でそこから本が作られるというケースは少ないということです。
ここで指す本は原作ことでもあり、映画の脚本でもあります。
元がつまらないものが映像化されて面白くなるということは考えにくいことです。
本を読むという行為には想像力が必要です。
想像力を駆使して自分の中にイメージを思い浮かべて読んでいきます。
そうすると実際に映画を観たときになんか違うという違和感を感じることもあるでしょう。
また原作をそっくりそのまま映画にしない、要するに脚色を加える場合もあるので、それは違うと感じることもあるかと思います。
それを防ぐには映画を先にみるしかありません。
映画を先に観ればなんとなくの頭の映像化がしやすくなります。
本が苦手という人は先に映画がいいかもしれません。
わたしは映画を勧めらた場合は素直に先に映画をみます。
原作が面白かったからといって映画を観るとは限りません。
この本と映画どっちが先、は議論の余地がありそうです。
何かご意見あったら聞かせてください。