たまに試してみる

イベント情報







読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。

  読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

どこかの月曜日8時を基本として配信しています。

よければ登録をお願いします。

本題はこちらから

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今日は職場の飲み会がありました。

このコロナ禍においてなかなか飲み会という機会がなかったのでお久しぶりでした。

お酒は好きですが、ひとりで宅飲みはしないのでこういう機会はとても好きです。

 

飲み会のときにいつも試していることがあります。

それは最初の一杯をビールにすることです。

当たり前のことにように思える方のほうが多いかもしれません。

なぜあえてそうしているのを言うかというとわたしはビールが苦手だからです。

そもそも炭酸が苦手なので好きな要素が限りなく低くなります。

炭酸が苦手なのは小さな頃からです。

大人になったら炭酸を飲めるようになるよと言われていたのでいまだに子供なのかなと思ったりもします。

ただおいしいと思える瞬間はあるのではないかという希望的観測をもってたまに飲んでみることにしているのです。

飲んでみては違うなというのを繰り返しており、今回もそうでした。

 

これは本においても同じようなことが言えていわゆる文体と呼ばれることが多いです。

特に小説でしょうか?

あの作家さんの言い回しが頭に入ってこないという方もいらっしゃるかと思います。

好き嫌いをせずになんでも読むというよりも、たまに読んでみて確認をするくらいのスタンスをとっておいて、もしかしたらすらすらと頭に入ってくるかもと期待して手に取るのがいいのではないかと思います。

 

お酒が入ってもけっこう文章は書けるものですね。

誤字があったらしれっと訂正します。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


結局は過程がたのしい

芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』(新潮文庫)

関連記事

  1. ちょうどいいインプットとアウトプットのバランスは…

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  2. 札幌で読書会をやっています。

    初めまして、札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)と…

  3. 読書会を先の予定として

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  4. 自分にしかできないことを考える

    ブログを毎日更新しようと思ってもなかなか続かないなぁと嘆いているのは毎度のこ…

  5. 目の前のことをひとつずつ

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  6. 非常識な夜の過ごし方〜夜コーヒーの勧め〜

    わたしにはメンタルが不安定なところがあります。気分の浮き沈みや睡眠時間の…

  7. 原理原則を守れば道を外したときにすぐ気づける

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、札幌ゼロ読書…

  8. 私の朝のルーティン

    私の朝のルーティン最近の行動パターンについて書いてみようと思います。…

PAGE TOP