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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今日は職場の飲み会がありました。

このコロナ禍においてなかなか飲み会という機会がなかったのでお久しぶりでした。

お酒は好きですが、ひとりで宅飲みはしないのでこういう機会はとても好きです。

 

飲み会のときにいつも試していることがあります。

それは最初の一杯をビールにすることです。

当たり前のことにように思える方のほうが多いかもしれません。

なぜあえてそうしているのを言うかというとわたしはビールが苦手だからです。

そもそも炭酸が苦手なので好きな要素が限りなく低くなります。

炭酸が苦手なのは小さな頃からです。

大人になったら炭酸を飲めるようになるよと言われていたのでいまだに子供なのかなと思ったりもします。

ただおいしいと思える瞬間はあるのではないかという希望的観測をもってたまに飲んでみることにしているのです。

飲んでみては違うなというのを繰り返しており、今回もそうでした。

 

これは本においても同じようなことが言えていわゆる文体と呼ばれることが多いです。

特に小説でしょうか?

あの作家さんの言い回しが頭に入ってこないという方もいらっしゃるかと思います。

好き嫌いをせずになんでも読むというよりも、たまに読んでみて確認をするくらいのスタンスをとっておいて、もしかしたらすらすらと頭に入ってくるかもと期待して手に取るのがいいのではないかと思います。

 

お酒が入ってもけっこう文章は書けるものですね。

誤字があったらしれっと訂正します。

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芥川龍之介『蜘蛛の糸・杜子春』(新潮文庫)

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