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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回のテーマは、「人生の100のリスト」をつくりましたというお話です。
「人生の100のリスト」を知っていますか?
ロバート・ハリス『人生の100のリスト』という本があります。
自分のやりたいことや夢をひたすら書き出します。
ハリスさんはこのリストをこのように表現しています。
夢を一つ一つ追求していけば、現実も変わっていくかもしれない。自分の道が徐々に切り開かれていくはずだ。迷った時はこれを読み返して、道標にしていけばいい。とにかくやりたいことをやっていくのだ。
ロバート・ハリス『人生の100のリスト』(講談社+α文庫)p017
そうです。
自分がワクワすることは迷ったときの道標になるのです。
ということで、作ってみました。
用意するものはペンと付箋紙くらいです。
思いつくままにやりたいことや夢を書き出していきます。
やりたいことなんて山ほどあると思っていましたが、20個くらいで一旦手が止まりました。
そして過去に中途半端に作っていたものを引っ張り出して着想を得ながら書き上げました。
人にはあまり見せないほうがいいような個人的なものもあるので公開は控えますが、1番目は「世界一の読書セラピスト」になるで、100個目は「悟りを開く」でした。
ここからは本に書いてあるわけではありませんが、私は付箋を並び替えて分類をしてみました。
するとなんとなく傾向が見えてきました。
そのときの自分が何に関心をもっているかわかるので一度やってみるのがオススメです。
ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい1日をお過ごしください!
「やりたい100のリスト」をつくりました。
過去のを見返しつつ考えてみました。
分類分けすると「親友とやりたいこと」「学ぶ」「旅」「本」関係が多かったです。
自分の価値観を見直すのにおすすめです。
ちなみに苦し紛れに出した100個目は「悟りを開く」でした。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) May 16, 2021