雨は好きですか?
大雨のような嵐の日は流石に気分が滅入りますが、ちょっとの雨はむしろ好きです。
そんなお話をしていきます。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、札幌ゼロ読書会主宰の井田祥吾(@shogogo0301)です。
職場を出るときに「外、雨降ってるよ」と教えてくれました。
こういう小さな心遣いってなんだかうれしい気持ちになりますね。
お気に入りの折りたたみ傘を使えるのでちょっとの雨はむしろ好きです☂️
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) April 13, 2021
春を感じる瞬間というのは色々あると思います。
札幌の桜はゴールデンウィークあたりなので春としてはちょっと遅い印象があります。
アスファルトの雪が溶けて自転車が乗れるようになったり、雪ではなく雨が降るようになってくると春だなとわたしは感じます。
先日、仕事が終わり職場を出るときに「外、雨降っているよ」と言われました。
雨というとどうしても気分が沈みがちになります。
関東に住んでいた経験がありますが、地域柄じめじめっとして嫌になるような梅雨を経験しなかったのでそこまでの苦手意識はもっていません。
それでも積極的に好きな存在とは言えない、それが雨というものです。
でも、最近は雨もそんなにいやなものではないなと思っている自分がいます。
それはお気に入りの傘を使えるからです。
いつもカバンに折りたたみ傘を入れていますが、たまにの雨でそれが使えると思うとなんだかちょっとうれしくなるのです。
きらいなことや苦手なことをちょっと何かとくっつけてみると案外視点が変わってくるんじゃないかと思います。
(eye catching photo by chiho)