質問箱で答えを考え思考をを育てる

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今日のブログ

ここ最近続いてきた腰の痛さがだんだんと和らいできました。

腰が痛いとすぐに横になりたくなり、そのまま寝てしまい、生活リズムが変に崩れないように気をつけないといけないなと思う今日この頃です。

今日は質問箱について書きます。

質問箱で答えを考え、思考を育てる

質問箱ってご存知でしょうか?

匿名で質問や意見を送ることのできるサービスです。

きっかけが特にあったわけでもなく、なんとなくスタートしました。

そうしたらたまにというかほぼ毎日それこそ誰かは全くわからないのですが、質問をいただきます。

質問されると人はその答えを必死に探そうとします。

この脳の仕組みは私が主催する読書会でも使っています。

「札幌はどうして寒いんですか?」

と聞かれると寒い理由を一生懸命探すと思います。

誰もそもそも札幌は本当に寒いのか? とか、札幌より寒い地域はあるじゃないか? と考えることはないでしょう。

この場合「札幌=寒い」というのは前提条件になるわけです。

質問を与えてくれるというのはある種の前提条件を作ってくれるということなのです。

テーマフリーで本を紹介するだとか、自由にブログを書くというほうが実はハードルが高いことなのかもしれません。

ちなみに、質問箱、なぜか恋愛に関することが多い気がします。

なぞですけど一応答えてますので、興味のある方は覗いてみてください。

↓こちら↓

https://peing.net/ja/shogogo0301

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