先日読書会を主催している人たちの集まりに参加をしました。
みなさんそれぞれが抱いている読書会への想いですとか、
これからやっていきたいことを色々お話ししました。
みなさん扱う本のテーマも読書会の進め方も違っていますが、
根底にある「本が好き!」
という想いは同じなのかなととてもパワーをもらえた会合でした。
読書会をやること、
そして続けることは正直言って手間のかかるところもあります。
でもそのかかる手間以上に得られるものが大きいです。
一人で本を読む段階、
感想をSNSでシェアする段階、
読書会に参加する段階、
読書会を主催する段階と
私は一段一段登ってきました。
次は読書会に巻き込む段階かなと思っています。
そのためにはまずは来てよかった、
もう一度行きたいと思ってもらうこと、
などなどたくさんの段階があります。
わたしの読書会はリードフォーアクション という形式を大切にしていますが、
最近はまたこの形にとらわれすぎなくてもいいのかなと感じ始めています。
守破離の「破」の段階に突入してきたのかなと勝手に思っています。
札幌にはそれぞれ主催者の個性を生かした様々な読書会があります。
みなさん、熱い想いを秘めながら活動しています。
札幌ゼロ読書会に限らず色々なところに参加してみてほしいなと思います。