2人でも読書会はできる。

イベント情報





読書会等のイベントは お知らせ もしくは Facebookイベントページをご覧ください。



メールでの参加申し込みは、



お問い合わせより件名「○月×日書会参加希望」でお願いします。

今日のブログ

この間、読書会の打ち合わせのため2人でカフェで読書会のデモンストレーションを行いました。

札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。

二人でも読書会は成り立つ

そのときはこんな感じかな試行錯誤をしながら、相談しながらやりましたが、家に帰ってふと思うと、読書会として成立していたんじゃないかと思いました。

2人であってもわたしは相手から「気づきと行動の指針」をもらったので、自分の読者会の本番に向けた目標は達成されました。

人数が多くないとイベントが盛り上がらないとか、そんなことはなく、開催する人の能力だったり、会場の雰囲気等いろいろな要素で決まります。

なので、わたしはやっていく内容によって準備費も変わるため会費も変わるでしょうし、集める人数も変わってきます。

コップに入れる水の量のように

たとえとして上手なのかわかりませんが、こういうのって見えない容器に液体を注ぐようなものだと思うんですよね。

容器に液体を入れるときは、当たり前ですが、入れすぎると溢れてしまいます。

では溢れるまでいっぱいに入れることがいいのでしょうか?

普段コップに水を注ぐとき、常に溢れるくらいという方は少ないのではないでしょうか?

八割くらいがちょうどいいのではないでしょうか?

能力を全て発揮するというよりは、力をうまくコントロールしながら、ゆとりを持ってやっていくのがいいのではないかなと思います。

読書会情報はこちらから!




Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


続けやすい仕組みを考える

本棚の10冊で〇〇を表現してみます

関連記事

  1. 「人生が変わる」の違和感

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  2. 良い本は続けて2回読みましょう

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  3. 目指している読書会の姿について考えてみました。

    「読書会ってどんなことをやっているの?」とたまに質問されることがあります…

  4. 10連休は本を読もう!

    明日から世間は10連休ですね。札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読…

  5. 読書会で誰かの居場所をつくる

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  6. 読書会に参加する方の根底にあるもの

    明日の2018/09/14は読書会です。前日になると明日は何の本を紹介し…

  7. 「#読書ってかっこいい」ってかっこいい。

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  8. 本好きの働く未来を考えてみました

    「井田さんのやりたいことって本屋さんじゃないですよね?」私はそう言われて…

Twitter でフォロー

PAGE TOP