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今日のブログ
札幌は少しづつ寒くなってきたなと感じています。
足先も冷たくなってきたので、夜でも室内で靴下を履くようになりました。
札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今日は個人的な新しい取り組みを始めてみている報告です。
それはズバリマインドマップです。
マインドマップとは?
マインドマップとはトニー・ブザン氏の発明した思考整理法の一つです。
カラフルに枝分かれした絵のような図を見たことはないでしょうか?
アイデアを生み出すのに使ったり、記憶するのに使ったり、色を多く使うので記憶から引き出すのにも便利だそうです。
目的は?
やってみようと思ったきっかけはわたしの上位にきている強みの資質である「内省」を生かすための方法になるのでは? と試したくなったからです。
ノートに直線的に文章を書き連ねていくモーニングページやジャーナリングも楽しいのです。
しかし、それをまとまった文章としてブログに書く場合はある程度の道筋がはっきりとしていないと結局何が言いたかったんだっけ? と迷子になってしまうことがあります。
そうならないためにも文章の全体像である地図がある必要があります。
そこでマインドマップを使ってみようと思ったわけです。
どうやって学ぶ?
大事なのはどうやって学ぶかではありません。
身につけるまでの過程が大事なのではなく、学ぼうと思った目的に沿っているかであり、目標に近づけているかです。
今は便利なアプリもあるのでそちらを活用してみることにしました。
セミナー等もあるようですが、まずは触ってやってみて、体験してからかなと思います。
習うより慣れる
こういう技術系のものを学ぶときに大切にしていることがあります。
それは学ぶもの、今回でいうとマインドマップです。
その学ぶ対象が良いものである、役に立つとと心の底から信じることです。
そして、それを身につけるために慣れるということです。
そういう意味では習うより、慣れろなのですが、なぜ良いものかを知るためには習う必要があります。
結構飛ばしやすい、そのものが開発された経緯や、開発者の思いを知っているとこれはすごいんだと信じることができます。
とは言っても一ヶ月後にどうなっているかはわかりません。
とりあえず、あらゆることの整理にマインドマップを使ってみて、思考の整理に役立てていきたいと思います。