こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。
今回紹介する本は、コムロミホ+ナイスク『OLYMPUS PEN E-P7 基本&応用撮影ガイド』(技術評論社)です。
先日、カメラを購入しました。
その撮影テクニックを勉強したいと思い、こちらの本を購入しました。
それぞれの撮影モードの使い方が詳しく解説されていたので、少しずつ活用をしていきたいと思います。
それでも大切にしたいのはまずは撮ることを楽しむということです。
別にプロになろうというわけではありませんので、たとえ撮影技術がものにならなくても困ることはありません。
しかし、撮る楽しみを失ってしまったらせっかく大枚を叩いて買ったカメラがもったいなくなってしまいます。
幼少期に憧れた職業というのがカメラマンでした。
カメラを向けると記録として残すことができますし、それを人に向ければ笑顔を見せてくれます。
写真を残すということは単なる記録だけでなく笑顔にできるものというのを幼いながらに感じていたのかもしれません。
幼稚園児の頃にクリスマスプレゼントでもらったチェキのカメラもとても思い出に残っています。
旅行先に常に持ち歩いて家族写真を撮っていました。
今回、まとまったお金を手にすることができたので改めてカメラを購入しました。
小さなころにカメラをもってワクワクしていた興奮が呼び起こされているようです。
撮ることの楽しみを感じていきたいです。