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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
今回紹介する本は、星尾夜見『星のビブリオ占い』(サンマーク出版)です。
熱心にホロスコープを読んでいるわけではありません。
それでも西洋占星術の考え方を生活に取り入れるようになってから生きやすくなりました。
それから星に関する情報を取り入れるようになりました。
この本は、星と本との関係性について書かれています。
生まれたときの星の位置で12のグループに分けられます。
地球から見た太陽の位置を太陽星座と呼ばれています。
一般的にテレビの占いで使われているのがこの太陽星座です。
星座によって魂の傾向やエネルギーの受け取り方が異なるということで紹介されています。
例えば、魚座のわたしには、「インスピレーションとファンタジー」の本が運気を上げてくれるとのことです。
表紙は青やマリンブルーが使われているのがおすすめとのことでした。
また、同じ星座の作家さんとは相性が良いことが多いとのことなので調べてみるのも良いかと思います。
本は多くのエネルギーが詰まったものです。
著者さんや編集者の方をはじめ物流を通して、作られて手に渡るまで多くの人の手が携わっています。
本屋さんや図書館はそういったものが集まる場所ということで大きなエネルギーを持っているというのは納得です。
神社仏閣に劣らないパワースポットということですね。
ただ色々な人の手が渡ると負のエネルギーを帯びる場合もあるとのことで「お清め」をしてから読むのもおすすめされていました。
一例として本に対してパンパンと柏手を打つのをおすすめされていました。
地球が影響を受ける惑星は当然ながら太陽だけでなく、身近なところで言えば衛星である月もあります。
いうまでもなく月には満月新月という現象があります。
そういうときにもおすすめの本というのがあることがわかりました。
また、地球を中心に見ると惑星は逆向きに動いているように見える逆行という現象があります。
水星逆行がよく言われます。
そういったイレギュラー時の過ごし方についても書かれていました。
いつもとは違った本選びの仕方をしてみたい方のヒントになる一冊ではないかなと思います。