いつでもやめられるという選択肢をもつ

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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

読書会の開催を始めて丸5年が経過しています。

限られた人数での開催ですが、最近は毎回ほぼ満員の状態が続いています。

まずは続けることを大切にしていますので、これからもお付き合いいただけると大変うれしく思います。

続けていく中で大切にしている考えがあります。

それは、やめようと思ったらいつでもやめられるということです。

少なくとも読書会は誰からかお願いされてやっているものではありません。

参加いただいた方に満足してもらえるようにしていますが、一番楽しんでいるのはいつも自分だと思っています。

ただ、他の方のためを思って続けなければいけないと思うほどまでやるのは違うのではないかと思っています。

仕事だから断れないということは正直どこでもあると思います。

少なくとも読書セラピストというわたしの活動はわたしの空いている時間を使って自由にやっていることです。

その時間の過ごし方が義務感に追われてしまっては本末転倒です。

今はわたし自身が楽しいので続けられていますが、それがいつまで続くのかは正直わかりません。

もしかしたらもっと良い方法が見つかるかもしれません。

そうなったときでも楽しんでもらうこと、自分が楽しむことをまずは念頭においていきたいなと思います。

 

なかにはもっと読書会を開いてほしいという方もいらっしゃるかもしれません。

断言できることは参加するより自分で開くほうが大変なこともありますが楽しいです。

ノウハウと言えるようなものかはわかりませんがお伝えすることはできますのでぜひお気軽にご連絡ください。

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近藤康太郎『百冊で耕す』(CCCメディアハウス)

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