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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
先日、このようなツイートをしました。
徳を積む人が得をする世の中であってほしいなと思います。
得をするという表現は違うかもしれませんが、人の為を思っておこなった行動が結果として結びつくのが知れずとも得ることができるといいものですね。
わたしは陰徳を積んでいきます。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) July 6, 2021
「徳を積む人が得をする」というなんとも何とも語呂がいい言葉を思い浮かんだので思わずつぶやいてしまいまいました。
「情けは人の為ならず」ということわざがあります。
「人の情をかけることは人のためにならないのでやらないほうがいい」と誤解をされることも多いです。
正しくは「人に情けをかけることは巡り巡って自分のためになりますよ」ということです。
人のために行うことが結果として自分のためになるということですね。
良かれと思ったことが裏目に出てしまうことはもしかしたらあるかもしれません。
わたしはそれでもやるべきだと思っています。
やってみた結果違ければ次に同じような状況になったときの参考にすればいいのです。
やった人がすぐにわかる場合もあれば、もしかしたらわからない、気付かれない場合もあるかと思います。
そういうときは陰徳を積んだと思っています。
誰にも知られずともやったことが誰かのためにやったことというのはそれだけでも意味の持つことではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
小さなゴミ拾いからでも行っていきたいです。
(eye catching photo by chiho)