イベント情報
読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。
読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。
参加希望日を選択の上ご連絡ください。
募集の案内はLINEでも行っています。
どこかの月曜日8時を基本として配信しています。
よければ登録をお願いします。
本題はこちらから
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回は、モットーについてです。
先日、このようなツイートをしました。
モットーのふたつめとみっつめが「焦らない、落ち着く」なのですが、そもそも最近はそういう場面が少ないです。
とっさの電話応対やクレーム対応でうまく対処できるように事前に心づもりをしておくことが大切だと思っています。
— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) August 5, 2021
わたしのモットーは、「無理しない、焦らない、落ち着く。よりよく生きる」です。
以前、「無理しない」ということはちょうどいいを目指すことというのを書きましたので、その続きです。
ふたつめとみっつめの「焦らない、落ち着く」はセットで考えることが多いです。
突発的にあらゆることを求められるというのは生きていればそれなりにあることだと思っています。
わたしの場合で言うと、仕事は接客業をしていますので、急な要望やご意見に対してパッとどんな回答ができるかというのが求められていると思います。
でも、これって単純にどれだけのケーススタディを考えられているかを考えることで頭の中で想像をしていなかったことには対応ができないと思うのです。
このあたりは少年野球をするなかで学んだところが大きいです。
野球は考える時間が多いスポーツです。
投手が投げなければ始まりません。
次の投球で、打者や走者がどうするか想定をしておかなければ対処をすることができません。
大事なのは、仮に想定していないことが起きても「焦らず、落ち着いて」対応をすることです。
わたしの場合、ついつい焦って早口になったりしどろもどろになったりしてしまいます。
深呼吸をたったの一回するだけでも気持ちは変わるので気をつけたいなと思っています。
あとは気分が高まってくるとあれもこれも手を出したくなります。
そういうときは申し込みを明日にしてみて自分の本当の気持ちを確かめるようにします。
衝動的な行動を避けて、自分の本心を探ってみることも大切なのかなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。