イベント情報
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今回紹介する本は、『BRUTUS No.1008』(マガジンハウス)です。
気になる特集テーマのときに購入して読んでいます。
今回は、「一行だけで。」でした。
短歌、詩、俳句、川柳や歌詞といったジャンルから珠玉の言葉が紹介されています。
短歌や俳句といったものには型があります。
その限られた文字数の中で語られるのを見るとすごいなと思います。
私は歌に関してはもちろん曲も大切だと思いますが、歌詞にも着目することが多いです。
ヘビーローテーションする曲というのは歌詞にもぐっとくるものがあるように思います。
本を読むときのひとつの姿勢として、心に響く一文を探すというものがあります。
小説の場合が多いですが、びびっとくるものに出合うと宝物を見つけた気分になります。
そういうものは手帳に書き残すようにしています。
切り抜くと他の人にとってはどうにも感じない言葉が、自分には光り輝き続けている気がします。
いい言葉はないかなという視点で本を読むのもおすすめです。
読書会でお世話になっている円錐書店の福田さんも「書店で聞いた、忘れたくない一行」で寄稿されていました。
興味のある方はぜひご覧ください。