「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回は、冊子のご紹介です。
紹介するのは、『PHPスペシャル 2021年11月号』です。
お借りをして読みました。
特集テーマは「うまくいってる人の力の抜き方」です。
力を抜くのって結構むずかしくありませんか?
必死に頑張れと言われるよりも程々にマイペースで、と言われるほうがわたしにとってはむずかしいです。
中学生のときは野球をやっていました。
投手だったのですが、ストレートを主体に組み立てるような感じでした。
遊びのように変化球を投げてタイミングをずらすというのがなんとも大変でした。
力を抜くというのはメリハリをつけるように、緩い球を投げるからこそストレートの速さを際立たせることがでかもしれません。
緩いボールを楽しめて投げることができればもっと良い成績をおさめていたかもしれません。
「がんばる」の語源は「眼を張る」とか「我を張る」からきているそうです。
がんばるというのは太く短い感じがしますが、たとえプライドに反していたとしても細く長く続けることも大切なんじゃないかと思いました。
最近、自律神経のバランスを測るUpmindというアプリを使い始めました。
基本的に交感神経が優位なことが多いです。
夜になったらリラックスをして副交感神経を優位にさせることが大切です。
リラックスをする方法をこれから身につけていきたいなと参考になりました。
疲れたな感じるときには思い切って休むことが大切です。
わたしの場合はなかなか連休を取るのがむずかしいですが、思い切ってダラダラと休むという選択肢もあるのだと心に残しておきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。