イベント情報
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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。
今回紹介する本は、『PHPスペシャル 2022.6』(PHP研究所)です。
お借りして読みました。
『PHPスペシャル』を本屋さんで見かけたことがありません。
おそらくは本屋さんで雑誌コーナーを行くことがあまりないため見逃しているのかもしれません。
初めて読んだのは入院しているときに売店で見かけたときでした。
心がふっと楽になるような内容が多く、まさしくサプリメントのような雑誌だと思っています。
今号のテーマは「また歩き出すための心の休ませ方」でした。
わたしは休むのが上手ではないと自分では思っています。
ついつい頑張りすぎてしまうこともありますし、なんとなく寝食を忘れて没頭できるくらい仕事にのめり込めるのは素晴らしいことと思っている節がありました。
しかしそれはできる人とできない人が当然いるわけでわたしはできないタイプなのだと最近は思うようになりました。
限界まで頑張るのではなく、頑張りすぎて疲れる前にちょこちょこと休む。
休むときには思いっきり休むということが必要なのだと感じました。
ラクをすることは悪いことではないのだと肩の荷がスーッと楽になる感覚になりました。