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今日のブログ
本を買ったものの読まずに積んでしまっている本ってありませんか?
俗にいう積読本です。
私にもあります。
ざっと数えてみると30冊くらいはあるんじゃないかと思っています。
読みたいと思って買うスピードと実際に読むスピードが異なるためにこのような事態が起こるのかなと思っています。
しかし、読書家にとって積読というのは必ずしもわるいことではないと思っています。
読みたいと思った本がいつでも手に取れる状態というのはいいことだからです。
でもあまりにも多いのも困りものです。
そこでわたしが行なっている対処法を紹介します。
本を買ったときにすぐ読めないときは、どうして読もうと思ったのかを付箋紙に書いて貼っておくのがおすすめです。
「おすすめされたから」「表紙に惹かれて」などなんでも大丈夫です。
こうすることで積読にしても、ふと手にしたときに気持ちを思い出せます。
試してみてください!— 井田祥吾|読書療法士 (@shogogo0301) December 26, 2020
というものです。
なぜ読もうと思ったのかを付箋紙に書いて貼っておきだけです。
買ったのに読まなくなってしまう原因は買ったときのワクワク感を忘れてしまうからだと思っています。
その買ったときの記憶を再び呼び起こすことができればまたその本を手に取ろうと思うのではないかと思います。
また本を読む目的を明確にしておくことによって本をダラダラと読むのを防ぐことができます。
オススメの方法です。
ぜひ試してみてください。
(eye catching photo by chiho)
読書メーターに登録してある積読本は35冊でした。
増える分には別に問題ないのですが、積んだまま読む気がなくなってしまわないように気をつけたいと思います。
まずはどうして読もうと思ったか、買おうと思ったか記録をしておくことですね!— 井田祥吾|読書療法士 (@shogogo0301) January 2, 2021