一周まわって「アウトプットはしても良いもの」という考え方。

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今日のお話

本が好きです。

特定のジャンルを好んで読むというよりは、面白そうと思った本を手当たり次第読んでいく乱読派であります。

2020年の読書量は170冊でした。

本という一冊の区切りはまとまりの単位でしかないので冊数自体にこだわりは持たないようにしています。

薄い本=中身がない、ということではないことと同じ感じです。

 

せっかく本を読むならば多くのことを吸収して自分の血として肉としたいものです。

そのために大事だと思っているのがズバリ「アウトプット」です。

それまでも本好きであることにかわりはないのですが、本の感想を読書メーターに入力するようになったり、なんと言っても読書会に参加するようになってから頭への定着度が一段と上がり読書の効果を感じることができるようになりました。

一方で必ずしもやらなければいけないと考えない方が良いなと感じているのも確かです。

アウトプットを意識して読むこととアウトプットをしなければいけないと思って本を読むことは似て非なるものです。

アウトプットをしなければという感覚で本来楽しむべき本を読むのは疲れてしまうかもしれません。

楽しむべき本は割り切って感想を「楽しかった」で済ませてしまうのも一つだと思っています。

 

なぜ本を読むのか、と聞かれたら「より良く生きるため」と答えます。

諸先輩がたの生きる知恵やノウハウがそこには詰まっています。

自分の知らない世界へといざなってくれます。

 

アウトプットを意識して本を読むことで読書の効果を引き上げることはできますが、それを理解した上で戦略的にアウトプットをサボりながら本を読むことを楽しみたいと思います。

読書はアウトプットすると良いというのが目新しいアイデアであった時代から、アウトプットしなければいけないという論が強くなってきたように思います。

SNS時代には無理せず、アウトプットしても良いくらいがちょうど良いと思っています。

(eye catching photo by chiho)

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