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先日、こんなお話を聞きました。
生涯を通して出会う人数は3万人、仲良くなるのは30人、親友と呼べるのは3人、と聞きました。
隣に座って同じ方向を見てくれる人を大切にしたいと思いました。
人間関係の基本は「友だち」だと思っています。
いつまでも友だちだった頃のことは忘れてはいけないなと感じています。— 井田祥吾|札幌ゼロ読書会主宰 (@shogogo0301) December 26, 2020
人間の生涯が80年とすると、80年×365日で29,200となるので毎日新しい人にあうような感覚で間違いはないのかなと思います。
それだけ多くの人と出会っても親友と呼べるくらいの深い仲になれるのはたったの3人とのことです。
腹を割って話すことができるのが3人というのは少ないでしょうか?
わたしは一生涯にそういう人が一人でもいればいいんじゃないかと思っています。
『星の王子さま』で有名なサン=テグジュペリはこのようなことを言っています。
愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。
見つめあう愛というのも存在はすると思っています。
でもそれはどちらかというと一方の愛が強いのではないかと思っています。
お母さんが赤子に目を向けるような感じです。
親友というのはそれこそ物理的に同じ方向をみる、同じ映画を観るような感覚ではないかと思っています。
そういう関係性をこれからも築くことができたらいいなと思っています。