身近なところから歴史を学ぶ

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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

学生時代の苦手科目は歴史でした。

優秀な学生ではありませんでしたが、唯一赤点を取り追試となったのが世界史でした。

自分が知らない世界であったとされる出来事にピンとくるところがなく、覚えるのに大変苦労した記憶があります。

というわけで歴史小説もなかなか小説にも手を出す機会というのがありません。

しかし最近思うのは、歴史という言葉ひとつで片付けてしまうには世界は広く、時間は長いということです。

歴史が苦手だからといって過去のことに全く興味がないわけではありません。

カレーライスが好きなのでその歴史について学ぶこともありましたし、人や会社の名前の由来や企業理念を知るのがとても好きです。

自分にとって興味がある歴史というのは、ベクトルが自分から向くか、自分に向かってくるものだと思うようになりました。

自分に関わりのある興味があるものからつないでいけばそれは大きなものへとつながっていくのではないかと思います。

必要だからというよりも知りたいからという気持ちを大切に身近なとこらから歴史を学んでいけたらと思います。

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谷川俊太郎『詩ってなんだろう』(ちくま文庫)

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