関東北海道若獅子の会に参加をしました。
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。
2020/07/19開催された関東北海道致知若獅子の会に参加をしました。
普段はもちろん北海道に参加をしていますが、オンラインでの開催ということもあり関東の皆さんとお話しすることができました。
致知は致知出版社から出ている月刊誌で「人間学を学ぶ」がテーマです。
毎号骨太のテーマで学びが多いで。
若獅子の会はその感想文を書いてきて美点凝視で発表者のいい点を探してほめてフィードバックをします。
今回は初めましての方ばかりでしたが、普段自分が考えていることをズバッと言っていただけたところもありとてもうれしかったです。
こういう学びの機会はとても大切だなと思います。
致知若獅子の会を通して知り合った方は紛れもなく、同志です。
そんなふうに思いました。
以下に私の感想文をアップしておきます。
特集『百折不撓』を読んで
新型コロナウイルスの流行により生活が一変した。
スポーツクラブで働く私の環境も大きく変わった。
感染拡大を防止するために勤務中のスタッフはもちろん運動中もマスクの着用をお願いしている。
不便なところもあるが仕方がないと割り切っている部分もある。
オンラインでレッスンができるようにと会社が急ピッチで準備を進めた。
スポーツクラブに通うことはしなければいけないこととしての優先度を考えるとそのようなことはないと正直思っている。
クラスターが発生しやすい要因が多いので注意も必要だ。
それでも来てくれる方がいらっしゃる。
それは単なる運動の場としてのスポーツクラブでなく、スタッフと、または会員様同士でのコミュニケーションの場としての役割を果たしているのだと思う。
このコロナウイルスの状況を経験し、今までに感じていたところがより深く感じるようになったこともある。
人間には乗り越えられる壁しかやってこない、悲観だけすることなく、前をみて進んでいけたらと思う。