札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
今日の日記
私は毎朝モーニングページと言うものを書いています。
朝起きて思ったことをひたすら書いていくものです。
バタバタしてかけなかった日などはそのうちに書いています。
なので思考の日記のようなものになっています。
今日はそのバタバタした日だったので、仕事が終わって家に帰ってきてからノートを書き始めました。
でもこの思考の内省日記ってブログ用に改めて書かなくても、別にブログに出してあげてもいいのではないかなと思いました。
そこで書いたものを頭の中で再構築して音声入力をして再編集してアップをしてみました。
どういう形がブログのやり方どうしていいのか日々模索をしていきたいなと思います。
私はキーボードでカタカタと打つよりも手で書いた方が自分らしさが出ているような感じがします。
いろいろな方法を試す中で自分に合った方法を見つけていきたいなと思います。
そのようなわけで、今日のブログは何を書こうかなぁといろいろ考えています。
自分のことを日々成長させるためにはどうしたらいいかについて書いてみようかなと思います。
と言うのも今日は出勤ギリギリの時間まで寝て過ごし、仕事もなんとなくやり過ごし、そんな日を過ごしているとこのままでもいいのかなと、ふとたまに思ったりします。
そういう時に何も変わらない現状を環境のせいにしてただ嘆いてしまうのはとてももったいないことなのかなぁと思ったりします。
私は調子のいい時には月に30冊のペースで本を読んでいます。
そういうときにはとても本を読んでいるということに対して充実感があります。
でもそれが実際良いことなのかどうかはまた別の話です。
本当は充実感を得るためではなく、その読んだことが自分の糧となる瞬間を待っているのだと思います。
つまり調子の良い時を、さらに調子の良い状態にもっていくのではなく、読んだことによって落ち込んでしまった時や不安なことを自分にとってマイナスになってしまったときの自分の支えとなるために本を読んでいるのだなぁと最近は思います。
こういう時にたまに本棚からとって考える本には意味があると思っています。
あまり本を読み進められるときは一つ一つを大事に味わいながら読んでいきたいなというふうに思います。
本を読んだら気分が良くなったりいろんなことを考えさせられます。
でもそこで何も行動起こさなかったらそのままです。
それが良いか悪いかは別の話として、そういう意味で本は触媒のようなものなのかなぁと思います。
人に変化を起こさせるきっかけを与えてくれると言う意味です。
そこでどうなるかは自分次第です。
いろいろな多くの食材を知っておくと今後も役に立つのではないかなぁと言うふうに思います。
でもそれがいつ役に立つかはわかりません。
名著と呼ばれるものほど効き目はゆっくりのような気がします。
自分を成長させるために少しずつ読んでいきたいなと思います。
今日の本
モーニングページについてはこの本に書かれています。