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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
最近は、新しい記事を書く前に過去記事のリライトを行っています。
リライトと言うほどのことではないのですが、いまと同じような体裁になるようになんとなく整えるとともに過去にこんなこと書いていたんだなと振り返ったりしています。
実行する実行家なら
リライトしている記事の中に最近ツイッターでもつぶやいた松浦弥太郎さんの「実行する実行家」の話がありました。
To Doリストを作ってもできなかったことをなかったことにしていないかなと少し反省をしました。
できなかったことに関しては何日も繰り越して良いのだなと気づきました。
そういうことを実感している自分を把握することがまずは大切です。
「実行する実行家」という語呂の良さ
わたしはこちらの「実行する実行家」という語呂の良さが気に入りました。
では、自分が肩書きをつけるならなんでしょうか?
そこで考えて見たのが「実践する読書家」でした。
実践って簡単に言うと自分の言葉で噛みくだき行動してみることだと思うのですが、結構読んだだけで終わってしまうことが多いんですよね。
自戒の意味も込めて「実践する読書家」を肩書きに据えてみました。
— 井田祥吾/実践する読書家 (@shogogo0301) 2018年12月4日
実践してもすぐに成果に結びつくとは限りません。
それよりも失敗の方が多いでしょう。
本を読んで一番もったいないのは読みっぱなしです。
本を読んだら少しでも良いので感想を残しておく。
これも立派なアウトプットです。
そうすると少しでも脳に定着する可能性が高まります。
いつか役に立つかもしれません。
逆にいうといつまでも役に立たない可能性もあります。
でも、小さな可能性を見逃さずに小さく積み重ねていくことでいつか大きく花開くものだと思っています。
リードフォーアクション 読書会をやっていますが、そこで使われるのは「ベイビーステップ」という言葉です。
読書会に参加して「あぁ、よかった」で終わってしまってはもったいないです。
そこで、明日に活かせる第一歩の行動を決めます。
一人で本を読んだときも、ベイビーステップを意識して見るのが良さそうです。
そうして「実践する読書家」と胸を張っていえるようになります。