こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
続いてきた東京観光記ももう少しで終わります。
本好きといえばやはり神保町は欠かせないでしょう。
日本最大の本屋街として知られています。
神保町駅を降りてふらっと立ち寄るとすぐに本屋さんがあります。
少し歩くとまたあるという具合にたくさんあります。
それぞれの店舗でジャンルが色々あるので調べてからいくのも良しですし、ふらっと歩いて立ち寄るというのも良いかと思います。
ふらっと立ち寄った本屋さんを紹介します。
PASSAGEという本屋さんです。
他の本屋さんでは見られない大きな特徴があります。
それは本棚のスペース、大体カラーボックスの一段分ぐらいの空間でしょうか、それごとにオーナーさんがいるということです。
本棚のひとスペースごとに選書をして並べている方がいるということです。
商業出版されている本はもちろんのこと、自費出版しているものを置いている棚もありましたし、本を包装してタイトルがわからない状態で売られているものもありました。
限られたスペースではあるものの様々な工夫が凝らされていて棚を眺めるだけでも面白かったです。
結果的には5冊購入をしました。
この仕組みで本屋さんを展開していくのもきっと面白いだろうなと想像を膨らませました。
現金でのお支払いができないので行かれる方はお気をつけください。