よりよい治療のために正しい知識を

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。

 

今回は、本の紹介です。

紹介する本は、南中さくらさんの『みんなの双極症』(合同出版)です。

 

このブログでも書いたことがありますが、わたしは双極性障害をもっています。

寛解していますが、服薬は続けている状態です。

今でも多少なり気分に波を感じることはあります。

正しい知識を身につけることがよりよい治療につながると考えています。

Twitterでフォローしている南中さくらさんが本を出されたということで読んでみました。

さくら先生は精神科医ですが、自身も双極性障害の患者でもあります。

医師と患者の両方の面から書かれたいてとても説得力がありました。

 

ちなみに双極性障害は双極症へと名称が変わります。

本書でも変更となる理由も書かれており、双極症と統一されています。

 

気分をなるべく安定させるためにはルーティンをしっかりと行うことが大切だと改めて感じました。

ルーティンをしっかりとこなしていれば万が一外れたときにもすぐに気づくことができます。

今は一人暮らしなのでまずは自分で躁に近づいているなと感じることが大切ですね。

そのために簡単にできそうなのが気分に点数をつけるというものです。

フラットな状態を0として、マイナス5からプラス5での11段階で評価するのもお薦めしていました。

わたしは今まで100点満点で評価をしていました。

そうするとどうしても高いほうがいいという意識が生まれがちになるのかなと思い、さくら先生の点数の付け方を取り入れてみようと思います。

 

ブログに寄せられた質問に答えていくスタイルなのでひとつひとつの項目は長くなく、また気になったところから読むことができます。

双極症の当事者はもちろんのこと、身近にいらっしゃる方にも理解の一助となる一冊です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい一日をお過ごしください。

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