岸田奈美『もうあかんわ日記』(ライツ社)

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今日のお話

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

今回は、本の紹介です。

紹介する本は、岸田奈美『もうあかんわ日記』(ライツ社)です。

読書会で以前、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)を紹介しました。

それを聞いたある方が興味を持つもってくれてこの本を紹介してくださいました。

その紹介を聞いて別の方が興味をもって読んで後日の読書会で紹介していただいたので、「読もう」と思い購入しました。

 

岸田奈美さんはとてもパワフルな方だなと思います。

パワフルというよりも起こる出来事が彼女をそうさせているのかもしれません。

お父様が急逝され、お母様は車椅子ユーザーで、弟さんはダウン症です。

コロナ禍でお母様が高熱をだし、コロナウイルス感染症に罹患していたわけではなかったものの、大手術が必要な上京で、そのなかでドタバタと起こる事件の数々に「もうあかんわ」と嘆きたくなる2021年3月10日から4月15日までの間にnoteで書かれた記事をまとめられたものです。

岸田奈美さんとは同い年です。

なので、ちょいちょい出てくる変化球のような比喩が面白いようにわかります。

ファービー人形、きいてアロエリーナのCMや上田晋也さんのツッコミなどクスッと笑ってしまいました。

こんな出来事の数々が起こったら自分はどうなってしまうのだろうかと思いますが、他人の話なら笑えてしまう。

でも、これは岸田さんが愛で包んで書いているからなのかなと思います。

読みやすい、どんどん先にいきたいと思える本ですが、書き手として真似するのはむずかしいだろうなと思っています。

つらいときにポンと背中を押すように優しくしてくれる一冊かもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、よりよい一日をお過ごしください。

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