イベント情報
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「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌で読書会を開催しています、本のチカラで癒しと安らぎを与える読書療法士の井田祥吾(@shogogo0301)です。
あなたは仕事を楽しんでいますか?
そもそも何のために仕事をするのでしょうか?
お金を得るためというのは仕事をする理由のひとつでしかないと思っています。
ライフワーク、ライスワークなんて言葉が少しずつ浸透してきたように思います。
先日の読書会で紹介された川村元気さんの『仕事。』を読みました。
12人のそうそうたる巨匠と呼ばれるような人たちに「仕事とは何か」を問うたインタビュー集です。
川村さんの切り込み方も素晴らしく、読んでいてなるほどなというところが多かったです。
仕事に丸をつけて肯定し、人生を楽しくするために働く。
それが「仕事。」だ。
川村元気『仕事。』(p6)
とあるように決して仕事とは汗水を垂らして働いた苦労に対する対価ではないと思います。
もちろんそういう一面もあると思いますが、誰かのためになったり役に立つことが仕事の本質ではないかとわたしは思っています。
たくさんのお金を得ようと思ったらそれだけ価値が高いことや多くの人に受け入れられる何かをしなければなりません。
少ない人でも感謝されることができればそれは立派な仕事と呼んでいいでしょう。
わたしは読書が好きですので、読書に関するビジネスをしたいなとずっと考えています。
その1つがブログであり読書会という形になっています。
遅々たる歩みでも少しずつ前に進んでいるのかなと感じます。
それでもどこかでトリッキーなことだったり変革的な行動をどこかで起こさなければいけないと思っています。
無理をしないがモットーですが、どこかで頑張らなければいけない瞬間があるはずです。
その瞬間を逃して後悔しないように常にアンテナを張っておかないといけないなと思いました。
今日の一冊
これからどんどんやっていきたい本の活動も仕事ですし、一日8時間働くスポーツクラブも仕事です。
どちらも楽しい「仕事。」であるために頑張ります。