致知2021年2月号 対談『七千人の小児の命を救う中で見えてきたもの』を読んで

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今日のお話

2021年2月22日に開催された「致知若獅子の会」に参加をしました。

2021年2月号のテーマは「自靖自献」でした。

古典の名著『書経』にある言葉だそうです。

心の平安を保ち、世のため人のために自らを尽くすことの意味で、人間学を学ぶ人間として要になる考え方です。

今回の若獅子の会の感想文は髙橋幸宏氏と横田南嶺氏の対談を選びました。

発表してものをそのまま転載します。

対談『七千人の小児を救う中で見えてきたもの』

対談を読んでまず感じたのがお二人ともとても互いを尊敬しあい謙虚であるということである。

方法は違えど多くの人を救ってきたお二人である。

それでも驕り高ぶることなく教えを乞う姿勢はさすがだなと思った。

 

高橋氏の、小児の命を救った七千という数は途方もない。

一説には一生の間で出会う人数は3万人とも言われている。

それを考えてもこの数の偉大さを感じることができる。

でも、もちろん高橋氏は七千人の命を救うことを目標にしていたわけでも、もっと言えば数を増やすことそれ自体を目標にしていたわけではないだろう。

医療チームとして目の前の一人を救うことを積み重ねていった結果であろう。

 

「困る」にも色々種類があり、横田氏のように悩みを救うのもひとつである。

 

自分は何でどうやって救うことができるかを考えてみた。

わたしは双極性障害という精神疾患を患っており、今でも再発を防ぐための最小限の薬を飲んでいる。

このメンタル疾患に対して効果的だと感じたのが運動と読書である。

運動をきっかけに回復したことからその良さを伝えたいと思い、スポーツクラブで働くことにした。

スポーツクラブに入ろうとする人はすでに健康意識が高いので、それ以外の人にどう届けるかが課題である。

もう一つの読書に関しては、病気に対する理解もそうだが、小説を読んで安らぎを感じたり自分を高めるのに効果的だと感じている。

アウトプットを意識する中で、読書会の活動やブログにチャレンジしている。

少しずつ展開が起こっているのでこれらは続けていきたい。

 

運動や読書の良さは誰もが知っていることであろう。

しかし、それらを通してメンタル疾患が実際によくなったというわたし自身の経験は身をもって経験した代え難いものである。

その経験を多くの人に伝えることが使命なのだと感じている。

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坂口恭平『苦しい時は電話して』を読んで、自分にできることを問う。

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