イベント情報
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札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで癒しを与えるビブリオセラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
ちょっと前というか年を越す前の話になるのですが、2019年12月30日に「ふたり読書会」をやりました。
読書会に参加していただいた方が、ふたり読書会というものをやっていますという話を聞き、実際にやってみてを受けての開催でした。
開催といっても相手と自分という「ふたり」なので、都合のいい日時と場所と本を選んでといったくらいです。
本は私が好きであり、相手も読んでみたかったという、森下典子『日日是好日』でやってみました。
ふたり読書会をやりました
私は本を読むときに端を折り(ドッグイヤー)、三色ボールペンで線を引きと、本を汚して読んでいます。
お相手の方は付箋を丁寧に貼ってきていました。
本を交換して順番に本をめくり、相手が引っかかったところを見ながらシェアをし合いながら、読み進めていきました。
自分が深く心に残ったところと相手が印象に残ったところが一致する場合もあればそうでない場合もあります。
自分とは違うところが印象強く持たれていたりするところが面白かったです。
読むのに夢中であまりメモを取らなかったため、いまとなっては再現できないのですが、普段の感性とは違ったところに刺激を受けました。
読書会といっても色々な種類があります。
私がやっているのだけでも、本の紹介交流型の「本の話をしよう」、本のプレゼンをして読みたくなった本を決める「ビブリオバトル」、本のエッセンスを吸収し明日からの生活への行動へつなげていく「リードフォーアクション 」と色々あります。
ふたり読書会にも色々な可能性を感じています。
ふたりでやるのでその分、深い話ができます。
いっそのことふたりで黙々と読むというのもいいのかもしれません。
私をレンタルするような気持ちで使ってもらえると嬉しいです。
興味のある方はご連絡お待ちしております。