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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
本に限らずいいなと思った言葉をメモするようにしています。
ネットを徘徊していてタレントの松村邦洋さんの言葉に感銘を受けました。
挨拶にスランプなし。
松村邦洋
というものです。
松村さんの意図するものとしては、「挨拶だけなら九官鳥でもできる。まずはそれをしっかりとすること。その上でプラスアルファの声がけをする」ということでした。
わたしは大学を中退して、療養期間を経て就職をしました。
社員募集に応募をしましたが、社会経験がなかったこともあり、アルバイトからのスタートでした。
経験も知識もないなかでどうやったら目をつけてもらえるか、活躍できるか、評価してもらえるかを考えました。
そこで思いついたのが挨拶でした。
挨拶だったら今すぐにでも意識次第で一番になれると思いました。
足を開いて片足重心にならない。
相手の目を見てからお辞儀をする。
頭を下げる方を早くする。
発声と礼を分ける。
などなど研修で学んだことをそのまま実践しました。
すると直接「元気いいね!」とお客様からの反応がもらえました。
立場が一番下の段階から意識をしていましたが、今でも誰にも負けないぞという気持ちでやっています。
正直挨拶をしてもリアクションがない方というのもいらっしゃいます。
それでも自分にとって100点満点の挨拶をすればその反応でどんな方なのかなんとなくわかってくるものです。
松村さんの発言の意図とは少し違うかもしれませんが、挨拶は誰にでもできることだからこそ徹底してやると印象の差をつけることができるのではないかと思っています。
当たり前のことを当たり前に。
当たり前にやることで他の追随を許さないくらい凡事徹底の精神でこれからも挨拶をしていきます。