【致知若獅子の会2021年12月】「『代表的日本人』に学ぶ人間学」を読んで

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。

 

2021年12月13日にオンラインで致知若獅子の会が開催されました。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』の読者が集まる読書会を木鶏会と呼び、35歳以下で構成される会を若獅子の会と呼んでいます。

課題文を読んで感想文を書き、シェアをして良いところを見つける美点凝視の観点でフィードバックをし合います。

わたしは世話人として課題文の選出を行なっています。

致知購読前のお試し参加も可能ですので興味のある方は、

お問い合わせより件名「若獅子の会参加希望」でご連絡をお待ちしております。

 

12月号のテーマは「死中活あり」でした。

感想文をアップしますので、ご覧いただけるとうれしいです。

「『代表的日本人』に学ぶ人間学」を読んで

2018年9月から『致知』の定期購読を始めた。

その頃から若獅子の会に参加をしていたが、当初はすばらしい記事の数々とわかっていても堅い文章という印象が拭えずにとっかかりがつきにくいところもあり、課題文だけを読んで感想文を書き発表するということが多かった。

 

ある時から毎日「致知を開く」、そしてできれば最低1ページを読むという小さな習慣を目標にするようになってから、毎月月末までには読み終えるようになってきた。

そうすると余裕もでき、記事の中で取り上げられた本にも手を出せるようになってきた。

 

今回もそのようなパターンで記事を読み、『代表的日本人』を現代日本語訳で読むことができた。

記事を読み、本を読み、再度記事を読むと文章からより深く何かを感じることができたように思う。

 

対談の中で「五人の共通点として読書によって力を得て、道を切り開いてきたと思っている」と數土さんはおっしゃっている。

わたしは読書はすばらしいものだと思っているし、本の持つ魅力や与えてくれる安らぎの効果を多くの人に伝えていきたいと考えている。

しかし、出版業界は衰退産業や斜陽産業と言われていることを見聞きすることがある。

それでも、本が持つ魅力や役割が失われたという意味ではない。

 

最近では本の要約動画もあり、簡単に知識が吸収できる環境にあるように思われる。

しかし動画を観ることと本から学ぶことは大いに異なる。

本から学ぶときには、なんとなくで読んでいると引っかかるモヤモヤ感が残る。

わからないと思ったら自分の理解のスピードに合わせて何度でも読み返したり、読むスピードを変えることができる。

動画だとどんどん先に進んでいくのでわざわざ戻すのが億劫になり、わかったような気になって進めてしまうことが多くなるように感じる。

 

自分の頭で考えながら学ぶという意味でも本を読むという環境は大切である。

 

動画をはじめ本以外の媒体にももちろん魅力はあり、双方にメリット、デメリットはある。

 

それでも私は本に救われた過去があるので本の素晴らしさを伝えていきたい。

本好きの使命のひとつとして本を読むことの魅力を伝えるとともに、本を読むことで道を開いてきた今の姿が魅力的に映るように日々の発信を心がけていきたいと感じている。

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