こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。
読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。
また、「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人もしています。
今回紹介する本は、小川奈緒さんが文、 小池高弘さんが絵を担当されています『sketch 1』『sketch 2』(FOXTROT)です。
小川奈緒さんがVoicyで紹介されていたので購入しました。
小川奈緒さんのことは友だちに『心地よさのありか』(パイインターナショナル)をお借りしたことをきっかけに知りました。
こちらの本はお借りしたのきっかけに読み、タイトル通りの心地よさを感じました。
それからInstagramをフォローし、投稿を拝見するなかでVoicyを始められたことを知り、聞いていく中で、自費出版された本を朗読するかたちで紹介されていました。
日常にちょっと潜んでいるような忘れてしまいそうな残しておいたほうがいいなと思われるようなことをスケッチのように残されている印象を受けました。
ご夫婦での共作ということで、文章とイラストの息のあった印象を受けました。
こんな素敵な本を作れたらなと思います。
今月はカメラを購入するという大きな出費があったので、今しか買えない本を買うと心に決めていました。
Voicy内で8割ほど売れていますと話されていたので、今このタイミングで購入することができてよかったです。
大切に側においておきたい素敵な本です。