幡野広志『ラブレター』(ネコノス)

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好きな人に対する想いを大切にしたいと思いました。

 

今回紹介する本は、幡野広志さんの『ラブレター』(ネコノス)です。

写真家の幡野広志さんが奥様に宛てて書かれた48通の手紙の連載をまとめた一冊です。

 

幡野さんはわたしと同じく3月1日生まれなので勝手に親近感を覚えています。

 

幡野さんは多発性骨髄腫という血液のがんを患っており、平均余命は3年と言われています。

生活の中で息子さんの優(ゆう)くんとの日々で感じたことや大切にしたいことが写真と共につづられています。

幸せにあふれた日々でありながら、余命宣告を受けており実際に体の不調で入院することもあり、不安があるかと思います。

ただ幡野さんは現実から背くことなく正面から向きあっているように感じました。

死ぬことは避けることができないけど、生き方は選ぶことができます。

幡野広志『ラブレター』(ネコノス)(p39)

とても心強い言葉です。

明日死ぬかどうかは誰にもわかりません。

それは健康な人もそうですし、余命宣告をされている人も変わりません。

人生に「たら」「れば」はありませんが、もう一度人生が送れるとしても今と同じ人生を送りたいと思えるような日々を過ごしたいと感じました。

 

わたしは『ほぼ日の學校』の幡野さんの授業を見てカメラに興味をもち購入しました。

あとがきにこのような一文がありました。

写真は感情を記憶する、本人にしか読めない秘密の日記のようなものです。

幡野広志『ラブレター』(ネコノス)(p238)

書くことも写真を撮ることも気持ちを大切にし、表現する手段として大切にしたいです。

ご家族がいらっしゃる方にはもちろん、大切な人を想いながら読んでほしいです。

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