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こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰や人間学を学ぶ月刊誌である『致知』の読書会である北海道致知若獅子の会の世話人をしています。

 

先日実家に帰りました。

そこで親から「今日は読書会はないのかい?」と聞かれました。

親のほうから読書会というワードを耳にしてなんだか新鮮な気持ちでした。

もちろんわたしの親は読書会に参加するような人たちでもなければ熱心な読書家というわけではありません。

それでもこうして読書会というものがあるということを知ってもらうということはとても大切だとわたしは思っています。

読書会というものがあることを知っていて参加をしてより読書の面白さや魅力を知ってもらう、もしくは共有できるというのがわたしの理想です。

そうでなくても読書会というものを知っているうえで参加をしないという選択肢もあると思います。

それはそれでいいです。

ただ、知っていて参加をしないなとそもそも知らないのでは大きな差があります。

 

また読書会と一言にいっても色々なタイプがあります。

わたしが行っているのは本を紹介してその後はお茶会のようにお話をたのしむタイプです。

ゲームに寄ればビブリオバトルもありますし、学習に寄れば課題本読書会など色々あります。

海外ではbook club(ブッククラブ)と呼ばれることが多いですが、親しみをこめてバックパーティと呼んでいる方もいらっしゃいます。

わたしの会が合うと思えば継続的に参加をしてほしいですが、合わなければ他にも参加してみると心地の良い読書会に出合えると思っています。

 

ひとまず読書のたのしみを増やすひとつの手段として読書会があるということをこれからも発信を通して伝え続けていきます。

札幌ですがカフェをお借りしてやることもありますし、オンラインでも開催をしています。

タイミングの良いときにぜひお待ちしております。

(eye catching photo by chiho)

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