読書の新たな取組みに読書会はいかが?

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今日のブログ

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書セラピストとして本の持つ魅力や癒しの効果をブログや札幌ゼロ読書会での活動を通して伝えています。

 

年があけていかがお過ごしでしょうか?

お正月というのは否が応でも気分が新たになる感覚があるのではないでしょうか?

せっかくなら何か新しいことを始めてみようかなと思う方もいらっしゃるかもしれません。

わたしとしてはやってみた結果、それが合わないとわかったならそれはそれでいいと思っています。

好きな言葉に「三日坊主も100回やれば一年」というのがあります。

まずはやってみるのが大切です。

習慣化のためにやったことを記録していますが、元日の時点であれもやってみようかなと色々と思いつき継続しているものも含めて15個に増えました。

どこまで続くかわかりませんがとりあえずローギアで進めてみようと思います。

 

ここからが本題なんですけれども、読書が好きなら新たな取組みとしてはやはり読書会に参加してみるというのがおすすめです。

わたしが初めて読書会に参加をしたのは2016年の1月でした。

確か年末に本を読んでいて、読書会というものの存在を知り、これは新年の新たな挑戦だと思い申し込みました。

参加をすることで読書の新たな楽しみ方を発見したような気がしてそれからというものの読書会のとりこになっていきました。

読書という行為そのものは内は内へと精神を向けていくものだと思っています。

それだけでも十分楽しいものですし、わたしも読んだ本全てを読書会で紹介しているわけではありません。

ただ、読んだ本を誰かと共有するということがこんなにも楽しいことなのだというのは参加した人にしかわからない宝物のようなものだと思っています。

密かなよろこびを共有することはもちろんですが、自分の言葉で話すというプレゼンのトレーニングの要素もあるのかなと本を紹介するたびに感じています。

本を読んで自分が受けた感動をそのまま相手に伝えるにはどうしたらいいでしょうか?

あらすじだけを伝えたところで熱量がそのまま伝わるとは限りません。

ミステリーはネタバレを懸念して避ける方もいらっしゃいますが、ネタバレを避けたから伝わらないということはないはずです。

ネタバレをして、結論がわかっていてもその本を読みたくなると思わせることはできるはずです。

(これに関してはまだまだ修行の身です)

 

読書会に参加してみた結果、やっぱりひとりでもくもくと読むのが良いと思ったら、それはそれでいいことです。

でも、せっかくこのブログ記事に行きついたのであればぜひ読書会に一歩足を踏み入れてみてほしいなと思います。

わたしのところでなくても読書会をやっている方は魅力的な方が多いのでぜひ探してみてください。

もちろん札幌ゼロ読書会にもお待ちしております!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また明日もお待ちしております。

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