今回ご紹介する本は、『漂流書簡 第一集』(本と喫茶 NOMAD BOOKS)です。
2025年8月の文学フリマで購入をした一冊です。
発行しているNOMAD BOOKSはおひとり様用のカフェが併設された本屋さんです。
まだ一度しかお伺いすることができていません。
それでも素敵な選書と空間だなと感じました。
タイミングをみてまたお伺いしたいです。
15名の方のエッセイが収録されています。
本のタイトルにもあるようにお手紙のように読めます。
また、ところどころに挿入されている写真も素敵だなと思いました。
今回のエッセイのテーマは「わたしの居場所」です。
読みながら私自身が居場所と感じているものについて考えてみました。
やはりまずは自宅です。
自宅で落ち着くことができなければ当然心が休まることがありませんので大切な場所だと思っています。
もちろん自宅で本を読むのが一番多いです。
好きなコーヒーを淹れていつでも飲むことができます。
寝たいときに寝ることができます。
こうやって落ち着ける場所があるというのは当たり前のようですが大切だと思います。
その次に時間を過ごすことが多いのは職場です。
職場に関しては居場所というには難しいと感じるところがあります。
それは単純に常に楽しいとか心安らぐとは限らないからです。
決してネガティブな意味ではなく、集中力や結果が求められることがあります。
常にやりたいことができるとは限りません。
それらを通じて充実感を得ることはできます。
心をピシッとさせて臨むことが求められるのが居場所としての職場なのだと思います。
スターバックスがサードプレイスという考え方を提示しています。
家と職場以外のもうひとつの場所です。
この言葉をいろいろなところで耳にすることがあります。
お気に入りのカフェというのはまさしく当てはまります。
私はカフェに行くのが好きです。
それは単純においしいコーヒーやあまいものが食べられるからだけではありません。
心安らぐひと時を求めています。
私はカフェ経営をしているわけではありません。
読書会という場所がそういう場所になってくれたらいいなと思っています。
そのためにはまずは自分が心地よいと思える空間を創っていくことが大切です。
主催者がいいと思っていないものが、参加される方に響くはずがありません。
今は場所をお借りして行なっています。
いつか場所自体も自分用意できたらいいなと妄想を膨らませています。
私の居場所が誰かの居場所にもなることは素敵ことだと思いました。















