映画と本、どっちを先にするか問題

映画と本はどちらを先にしますか? と話題になることがあります。

私なりの結論が出たので記しておこうと思います。

結論としては「時と場合による」というどっちつかずになってしまいます。

そこに至るまでの経緯を知っていただけたらと思います。

 

そもそもこのような「持ち家か賃貸」「質か量」みたいな話は両方の意見に納得できるので割り切れるものではないです。

基本スタンスとしては情報の元となったほうを先に味わうようにしています。

映画が面白いよと言われたら先に映画を観ます。

本が良いと言ったら、本を先に読んでほしいということです。

味わい方が違うので当然ながら全く同じ感覚になるということはありません。

以前、本をおすすめしたところ原書で読んでみますねと言われたことがあります。

それは原書が読めますマウントではないと分かってはいます。

でもその方も日本語を母国語とする人です。

私が良かったと感じたのはあくまで翻訳されたものだったのでわざわざ原書と言われてモヤっとした記憶があります。

なので紹介された媒体でまずは味わうようにしています。

その後でもう一方をセットで堪能するというのが私の流れです。

 

小説は自分の頭で想像をしながら読み進めることができるのが醍醐味です。

想像とは違ったとがっかりしたくないので映像化作品を観ない人も多いかと思います。

東野圭吾作品を好んで読んでいます。

頭の中で想像がありありと浮かんでくるので映画を観なくても満足してしまっています。

その場合はそれで問題はないと考えています。

かといって観ることに意味がないかと言われるとそのようなことはありません。

クリエイターの方々が限られた予算や上映時間を考え、脚本を練り上げ作っています。

そこには当然描かれる部分とそうでない部分が出てきます。

想像とは違うというがっかり感も含めて味わってみるのがいいのではないかと思います。

描かれなかったところや変更された点がどうしてそうしたのだろうと考えることに意味を感じています。

 

映画には無駄なシーンは1秒もないと聞いたことがあります。

小説も無駄な一行はないでしょう。

ただ情報を得るだけでなく、作品の裏側まで覗こうとする姿勢が大事であり、その順番はあまり気にしすぎなくていいのではないかというのが今回の結論です。

私はこう思う等ありましたら、ぜひ教えてください。

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