致知2021年3月号『体験的読書のすすめ』を読んで

2021年3月29日に開催された致知若獅子の会に参加をしました。

『致知』を読んで感想文を書いてきて発表をして、よかったところをフィードバックし合うという読書会です。

35歳以下の若手が中心の読書会ですが、興味のある方は代表世話人の方に引き継ぎますのでご連絡ください。

 

2021年3月号の特集は『名作に心を洗う』でした。

読書がテーマであり、どれも興味深いものでした。

わたしは明治大学教授の齋藤孝先生とお笑い芸人の又吉直樹さんの対談記事を課題文にしました。

発表したのをそのままあげます。

『体験的読書のすすめ』

わたしは本を読むことが好きである。

文学も好きだがビジネス書や自己啓発書などジャンルを問わず面白そうと思ったジャンルはどんどん手を出している。

アウトプット目的で参加をするようになった読書会がいつの間にか主催をするようになり丸四年が経とうとしている。

ブログやSNSで自分自身の経験を通して読書の素晴らしさや心を癒してくれるということを読書療法士の肩書きで発信をしている。

 

なので、今回の特集テーマが『名作に心を洗う』と知りとてもワクワクしていた。

 

どの記事も魅力的であったが特に印象に残ったお笑い芸人の又吉直樹さんと明治大学教授の齋藤孝さんの対談記事『体験的読書のすすめ』で印象に残ったところについて書いていく。

 

斎藤先生が気に入って使ったという「沈潜」という言葉がわたしも気に入った。

自分の強みとなりうる資質がわかるストレングスファインダーで2回ともわたしの一位は内省であった。

深く考えることを得意とする資質であり、読書が好きな自分にはぴったりであった。

これを表現するのに思考を巡らせるのに「意識が高い」と表現するのにピンとこず、「海に深く潜るような感覚です」と答えていた。

この「沈潜」という言葉がまさしくぴったりで自分の表現したかった言葉を偶然掘り当てたような気分になった。

こういう表現を学ぶことができるのが本の一つの魅力なのかもしれない。

 

又吉さんの「読書の筋力を鍛える」という話も納得であった。

本は字で書かれていることを頭の中でイメージし、そのイメージしたものを解釈をして頭に再度取り込むようなものだと思っている。

自分が想像できないものは頭の中もまっさらな状態であろう。

だからこそ本だけでなく色々な芸術に触れる必要がある。

多くの経験のストックが読書体験をより実のあるものにしてくれるだろう。

 

一番印象に残ったのは「本には情報ではなく人格として読むことが大切」という話である。

本にはその人のエッセンスが凝縮されている。

しかもそれが場所や時を超えて読むことができる。

それがたったの数千円。コスパがこれより良いものはないと思っている。

 

冒頭にも書いたが主催する読書会がこの4月で丸四年を迎える。

読書会の名前は「本の話をしよう」にしている。

本の話をすることで多くの人と繋がり、本やその周辺の話をできる時間が自分にとっても貴重である。

この致知若獅子の会からも大きな影響を受けている。

これからも本を通した体験を含めてその素晴らしさを伝えていきたい。

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